コンパニオン宴会体験記

自分へのご褒美として年1~2回、コンパニオン宴会をするために温泉旅行を予約しています。その時の感想や泊まった旅館の雰囲気などを紹介します。赤裸々な口コミなのでコンパニオン宴会を考えている人に役に立つと思います!

ホテルニュー伊香保のコンパニオン宴会体験記

ホテルニュー伊香保について

伊香保温泉へのお客様の予約が多くなってきました。伊香保温泉の魅力は、東京から手頃な距離にあることと、宴会の必須アイテムのコンパニオンや芸者が揃っていることにあると思います。今回は、そんな伊香保温泉の中でもコンパニオン宴会を早くから企画している「ホテルニュー伊香保」を訪れました。赤いレンガを貼った、一見カフェ風のエントランスを通ってロビーに入ります。落ち着いた革張りのソファでのんびり一休みしました。客室は一般的な12畳の広さがあり、全室ウォシュレットだそうです。

ホテルニュー伊香保のコンパニオン宴会について

シースルー、コスチューム、ビックリ、ノーマル、酌婦と様々なプランがあります。シースルーコンパニオンはシースルーの長襦袢のような、ネグリジェのようなコスチュームを着たコンパニオンです。他の旅館にはない企画として、ビックリコンパニオン宴会プランがあります。2時間の宴会時間の内、最初の1時間は制服を着たノーマルコンパニオン、残りの1時間はシースルーコンパニオンでサービスします。コンパニオンを延長した場合の料金は、シースルーコンパニオンの延長料金になります。

参考サイト

  1. ホテルニュー伊香保の公式サイト
  2. 渋川伊香保温泉観光協会

湯沢東映ホテルのコンパニオン宴会体験記

湯沢東映ホテルについて

長い長い関越トンネルを抜けると越後湯沢温泉に到着します。越後湯沢温泉ノーベル賞作家・川端康成の小説「雪国」の舞台となった温泉地とスキー場が有名な温泉地です。越後湯沢駅の西口から車で5分位の場所に湯沢東映ホテルがあります。冬季になると目の前がスキー場になり、ゲレンデまで0分と好立地です。自然石をふんだんに使った上越随一のグレードを誇る露天大岩風呂があります。源泉の温度が56度位と熱いのですが、冬の雪の中ではさすがに冷めてしまうそうです。湯沢温泉の魅力に、スキーやスノボーなどのウィンタースポーツがあります。

湯沢東映ホテルのコンパニオン宴会について

宴会プランはノーマル・シースルー・スーパーコンパニオンをご用意しております。越後湯沢温泉でコンパニオンパックがあるのは2軒の宿だけで、その1軒が湯沢東映ホテルです。

参考サイト

  1. 湯沢東映ホテルの公式サイト
  2. 越後湯沢温泉観光協会

湯沢グランドホテルのコンパニオン宴会体験記

湯沢グランドホテルについて

お料理に定評がある旅館です。特に宴会場で鉄窯を使って炊き上げる魚沼産コシヒカリは最高です。炊きあがりの白いご飯は日本人に生まれてよかったと実感することでしょう。魚沼産のコシヒカリが作付面積以上に出回っているという噂を聞きますが、湯沢グランドホテルでは魚沼の農家から直接買い付けているので、正真正銘コシヒカリとなります。しかし、農家からの直接の買い付けだけでは足りないこともあるので、一部農協からも仕入れています。色艶、食味が最高のお米を一度ご賞味してみてはいかがでしょうか?湯沢グランドホテルは関越自動車道湯沢ICを下りて5分位の場所にあります。上越新幹線を利用しても湯沢駅から徒歩2分位の立地にあります。新幹線のホームからも列車の窓からもホテルを見ることができます。宿泊したのは平日で、周りの旅館やホテルは閑散としていましたが、湯沢グランドホテルの駐車場には車がいっぱいで、ロビーには他のお客様もたくさん居て活気がありました。ホテルの設備、温浴施設、スタッフの接客のすべてが良いと思いました。特に印象に残ったのは風呂です。日本庭園の中に内風呂、露天風呂、泡風呂、サウナ水風呂があります。唯一の気掛かりは立地です。東京から関越道で2時間余りと少し遠いことと、冬になり雪が降った時のことが気になります。

湯沢グランドホテルのコンパニオン宴会について

コンパニオンは新潟市内の派遣会社からの手配となり、シースルーコンパニオンは30名、ノーマルコンパニオンは70名程度対応することができます。年齢的には20代前半が多いので、ホテルの宴会担当者も自信を持って手配できるそうです。湯沢グランドホテルでは、コンパニオンがミニチャイナ姿で入場し、途中お客様に手伝っていただいてシースルーの衣装に着替えるスタイルでした。着替えの時、かなり盛り上がるのは確かでしょう。湯沢温泉の夜遊びスポットは少なく、コンパニオンを延長することがお勧めです。

参考サイト

  1. 湯沢グランドホテルの公式サイト
  2. 越後湯沢温泉観光協会

富士野屋夕亭のコンパニオン宴会体験記

富士野屋夕亭について

石和温泉のコンパニオン宴会プランの中で屈指の人気を誇る富士野屋夕亭は、温泉街から少し離れた笛吹川沿いに建つ鉄筋5階建ての旅館です。建物の一部が数寄屋造りの2階建てで、石和温泉では比較的新しい宿泊施設です。石和温泉にあるホテルや旅館の多くが市街地に建っているため、窓を開けても民家の庭が見えることもあります。富士野屋夕亭は笛吹川に面しているため、広く開けた景色を眺望することができます。天気次第では富士山を眺めることもでき、山梨県ならではの景色をご堪能いただけます。客室が豪華でバラエティに富んでいること、そして富士野屋夕亭でしか味わうことのできないお料理を堪能できることが印象的でした。豪華客室の一例として、露天風呂付き客室やカラオケ設備付き客室が挙げられます。自慢のお料理にはホロホロ鳥を使用しています。ホロホロ鳥古代ローマ時代から人々の舌を楽しませ、今ではフランス料理の最高峰の一つとされています。直営農場から生肉のまま仕入れているそうで、風味豊かな味がして美味しかったです。

富士野屋夕亭のコンパニオン宴会について

石和温泉で唯一、プランの時間内はノーマルコンパニオンで、延長するとピンクコンパニオンになる宴会を楽しめます。コンパニオン宴会は勿論のこと、自慢のホロホロ鳥料理も十分に楽しんでいただきたいという考えから、宴会開始時間とコンパニオンの入場時間を30分ずらしているそうです。以前、違う温泉旅館で宴会をした時に宴会開始時間とコンパニオン入場時間を同じにしました。女の子のレベルは文句の付けようがなかったのですが、それが仇となり、料理を食べる時間が全く取れませんでした。自分の責任ですが、可愛い子が目の前に座っていたら食事どころではなくなってしまうのは仕方ないと思います。なので、コンパニオンを30分遅れて入場させるという旅館の考えは非常にいいと思います。宴会パックは「ノーマルプラン」と「華プラン」を予約できます。華コンパニオンは1次会はノーマルコンパニオンのサービスになり、延長してからの2次会はピンクコンパニオンのサービスになります。ご注意いただかなければならないのは、延長料金はピンクコンパニオンの料金になるということです。もう一つは、もしノーマルプランを予約した場合、2次会の延長時もノーマルコンパニオンのサービスになるということです。

石和温泉のコンパニオン宴会について

山梨県でコンパニオン宴会を企画した時の旅行先は、石和温泉が圧倒的に多いと思います。一時は下火になったものの、石和温泉は男性天国の温泉地として毎年人気が高いです。個人的な意見ですが、スーパーコンパニオンのノリが非常にいいように思います。コンパニオン宴会をする場合、温泉旅館と飲み放題もパックになった宴会プランの予約をおすすめします。その理由としてお得な特典があるからです。例えば、石和温泉のコンパニオンとの宴会が予約できる旅行サイトでは、今回紹介した旅館の特別室や露天風呂付き客室に空きがある場合に無料提供する特典などがあります。また、格安料金で石和温泉でのコンパニオン宴会を予約できることも大きな特徴です。例えば、「1泊2食付きの温泉旅館」と「宴会中のアルコール飲み放題」と「コンパニオン」がすべてセットになってお1人様税別1万円というプランもあります。このような理由から、予約はコンパニオン宴会プランをおすすめします。

参考サイト

  1. 富士野屋夕亭の公式サイト
  2. 石和温泉観光協会

湯乃家のコンパニオン宴会体験記

湯乃家について

飯坂温泉の宿泊は15年ぶりです。噂には聞いていましたが、温泉街の落ち込みようにはかなり驚きました。閉館した旅館の多さに驚き、土曜日の旅行だったにも関わらず明かりのついている客室の少なさにも驚きました。そんな落ち込みようを見せる飯坂温泉ですが、湯乃家は別格です。前回は満室で予約をすることが出来ず、他の宿に泊まることになってしまい残念でした。今回は半年前から予約をしていたので、「湯乃家の宿泊」と八幡神社の秋祭り「飯坂けんか祭り」の2つを楽しむことができてラッキーでした。大きな提灯を左右に下げたエントランスからロビーに入ると、洗練された内装が旅行の疲れを癒します。お部屋の種類が豊富で、7.5畳、10畳、10畳+7.5畳、14.5畳と様々なタイプの和室をご用意しております。飯坂温泉で唯一の総檜造りの展望露天風呂があり、9階からの福島市街の夜景は絶景です。源泉かけ流しの湯を使用しているので、源泉の温度が50度と少し熱めですが、入りやすい温度に調整してあります。

湯乃家のコンパニオン宴会について

湯乃家ではコスチュームコンパニオンとノーマルコンパニオンを予約することができます。どちらも20代前半~30代前半までの子が揃っています。ノーマル系はミニスカのレディーススーツになりますが。コスチューム系は12種類の衣装を用意しています。2017年まではスーパーコンパニオン宴会もご予約可能でしたが、2018年現在、残念ながらスーパーコンパニオンは中止となっています。

参考サイト

  1. 湯乃家の公式サイト
  2. 飯坂温泉観光協会・飯坂温泉旅館協同組合

ホテル観山のコンパニオン宴会体験記

ホテル観山について

ホテル観山は福島県大塩裏磐梯温泉にあります。磐越自動車道会津若松インターチェンジを下りて国道121号線を米沢方面に向かい、喜多方市を右折して国道459号を約10分走ると大塩裏磐梯温泉に到着します。ホテル観山は渓流沿いに建っています。冬のご旅行の場合には、道路は除雪されていますが雪道の装備が必要です。事前に予約をすれば喜多方駅まで送迎をしてくれるそうです。吹き抜けの明るく開放的なロビーホールに到着をすると、ハキハキとした若女将が出迎えてくれます。42℃の源泉をそのまま浴槽に流し込んでいる大浴場は最高でしたが、川と山に挟まれた敷地の関係上、少し小さい感じがします。

ホテル観山のコンパニオン宴会について

スケスケコンパニオンとコスチュームコンパニオンの2種類の宴会コンパニオンから選べます。コスチュームコンパニオンは、ナース服やミニスカチャイナドレスなどのコスプレをしたノーマルコンパニオンのことです。スケスケコンパニオンとスーパーコンパニオンの違いは、キャミソール生地の材質の違いと露出度の違いだそうです。スーパーコンパニオンはレース生地のキャミソールで、スケスケコンパニオンはシルク生地のキャミソールとのことです。延長料金がお得に設定してあります。コスチュームは60分7,500円で、スケスケは60分10,000円です。延長料金もあまり気にならない料金です。年齢的には20代半ば~後半で、大半のコンパニオンの評判がいいです。スケスケコンパニオンはスーパーコンパニオンではないので、そこだけは注意が必要です。

参考サイト

  1. ホテル観山の公式サイト
  2. 裏磐梯観光協会

ホテルいづみやのコンパニオン宴会体験記

ホテルいづみやについて

いわき湯本温泉にあるホテルいづみやは、JRいわき湯本駅から歩いて約5分の温泉街の中にあります。客室数は35室・収容数150名ほどの中型旅館で、メイン通りから少し入った立地です。いわき湯本温泉の老舗旅館は、旧道の狭い通りに点在している特徴があります。ロビー、お部屋、お風呂は古くなっていますが、隅々まで手入れされていて快適に過ごせます。

ホテルいづみやのコンパニオン宴会について

今回、ホテルいづみやでコンパニオン宴会をしようと思ったのは、友人の頼みがあったからです。ある旅館で宴会をした時に、可愛いコンパニオンから「今度は来るときはホテルいづみやにして欲しい」と言われたそうです。その時の宴会がかなり盛り上がったことから、その言葉が印象に残っていたと言っていました。

いづみやの宴会コンパニオンは、キャバクラ顔負けのノリの良い子から接待向けの落ち着いた子まで、お客様の様々な要望に対応しています。スーパーコンパニオンやピンクコンパニオンなどのお色気系は手配できません。旅館の宴会担当者は何社かのコンパニオン派遣会社と在籍しているコンパニオンを熟知しているそうです。このお客様は賑やかな宴会を希望しているから盛り上げ上手なコンパニオンが多い派遣会社から手配しようとか、このお客様は接待を希望しているからしっとり系のコンパニオンが多い派遣会社から手配しようなどと考えています。お客様の目的や要望を事前に把握し、そのお客様に合うようなコンパニオンを極力手配しているようです。そのような心遣いをしているから、宴会コンパニオンも仕事がしやすいのではないでしょうか。スーパーコンパニオンなどのお色気系プランがあれば尚嬉しい限りです。

コンパニオン宴会の予約について

これまで5つのコンパニオン宴会体験記を書いてきて、「どうやってコンパニオンを手配していますか?」という質問を受けました。以前は宿泊する旅館とコンパニオンをそれぞれ予約していましたが、スーパーコンパニオン温泉宴会プランというサイトを見つけてからはこちらで予約をしています。宿泊施設と飲み放題とコンパニオンがパックになった旅行プランなので、コンパニオン宴会に必要なものが全て揃っています。このサイトを見つけるまでは、スーパーコンパニオンなどのお色気系の予約に手こずっていました。お色気系に対応している旅館と派遣会社を探し出すのに一苦労していたからです。お色気系以外(普通系)のコンパニオンはどの温泉旅館でも対応してくれますが、お色気系になると宿の経営方針や雰囲気などで断られることが多いです。派遣会社も同様で、お色気系には対応していないと断られることも多いです。なので、先程紹介したサイトでコンパニオン宴会パックを探して予約をしています。

参考サイト

  1. ホテルいづみやの公式サイト
  2. いわき湯本温泉旅館協同組合